- 飛鳥資料館
奈良県高市郡明日香村奥山601 -
飛鳥資料館は、「飛鳥」の歴史と文化を紹介する資料館です。飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設で、昭和50(1975)年に開館しました。古代国家誕生の地・飛鳥は、592年に推古天皇が豊浦宮に即位してから、694年に藤原京に遷都するまでの約100年間、天皇の宮殿が継続的に営まれ、政治文化の中心地として栄えました。飛鳥資料館の展示室では、飛鳥寺跡や川原寺跡からみつかった華麗な装飾品や、時を告げる水時計(漏刻)、須弥山石などの石造物、高松塚古墳の出土品、倒れた姿のまま発見された山田寺の東回廊の建築など、飛鳥時代の歴史と文化を、わかりやすく展示しています。
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平成30年度冬期企画展「飛鳥の考古学2018」
2019年1月25日 ~ 2019年3月17日飛鳥地域では、近年でも精力的に発掘調査が行われています。 飛鳥中枢部においては、小山田遺跡(小山田古墳)で横穴式石室の痕跡が調査され、この古墳が石舞台古墳に匹敵する石室をもっていた可能性が高まりました。飛鳥寺西方遺跡で…
※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします
施設名 飛鳥資料館 ホームページ http://www.nabunken.go.jp/asuka/ 住所 奈良県高市郡明日香村奥山601 問い合わせ 0744-54-3561 料金 【個人】
一般270円、大学生130円
【団体(20人以上)】
一般170円、大学生60円
※高校生及び18歳未満、65歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
※障がい者の方とその介護者各1名は無料(手帳の提示が必要です)
【無料入館日】
2月第一日曜、2月24日(平成31年のみ)、8月15日、11月3日 (平成31年2月24日)営業時間 9:00~16:30(入館は16:00まで) 定休日 月曜日(祝日と重なれば翌平日)、12月26日~1月3日
交通 電 車:
近鉄橿原神宮前駅、飛鳥駅から「かめバス(周遊)」で「明日香奥山・飛鳥資料館西」下車
JR・近鉄桜井駅から明日香奥山・飛鳥資料館西行きで「飛鳥資料館」下車
自動車:
南阪奈自動車道 葛城ICから高田バイパス経由約30分
西名阪自動車道 天理ICから約40分
京名和自動車道 郡山ICから約35分駐車場 料金:無料
台数:11台
※大型バスは、当館向の私営有料駐車場をご利用下さいその他 ・ベビーカーの貸出し:有(無料)
・車椅子の貸出し:有(無料)
・お弁当の持込:館内のみ不可
・ペットの入場:不可(ただし、盲導犬、介助犬は可)カテゴリー 小エリア こだわり条件 -