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関西の美術館のイベント一覧
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『樹々のある風景』『海を越えてきたわざ -鉄釉・三彩・青磁を中心に-』
【開催日】 2021年3月3日 ~ 2021年5月30日
【開催場所】 三木美術館
樹々は大地に根を張り、季節の移ろいと共に姿を変え、その景色は私たちの日々の生活に安らぎを与えてくれます。そんな樹々の表情、溢れる生命力を描いた、安井曾太郎や梅原龍三郎をはじめとした近代の画家達の作品をご紹介します。 …
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開館20周年記念展示「村田理如 蒐集の軌跡Ⅱ」
【開催日】 2021年2月20日 ~ 2021年5月9日
【開催場所】 清水三年坂美術館
清水三年坂美術館は幕末・明治期の七宝、金工、蒔絵、京薩摩などを常設展示する日本で初めての美術館として2000年に開館しました。当館で展示する作品は全て館長の村田理如が30年以上にわたって蒐集したものであり、今や再現不可能とも…
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2021年春季特別展「茶席を彩る うるしの美」
【開催日】 2021年3月6日 ~ 2021年6月6日
【開催場所】 野村美術館
漆工芸は、日本・中国・朝鮮・タイなどの東南アジア各地に見られ、それぞれ様々な器物が制作されてきました。今回の展覧会では、中国から伝わった堆黄・堆朱・堆黒・屈輪・青貝をはじめタイの蒟醤、また日本で制作された蒔絵や梨地・鎌…
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ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
【開催日】 2021年2月13日 ~ 2021年3月28日
【開催場所】 美術館「えき」KYOTO
アメリカ・ペンシルバニア州に生まれたソール・ライター(1923-2013)は、1950年代からニューヨークで第一線のファッション・フォトグラファーとして活躍していましたが、1981年、5番街にあったスタジオを閉鎖し、表舞台から姿を消しまし…
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特別展 鋳物(いもの)・モダン-花を彩る銅のうつわ-
【開催日】 2021年3月13日 ~ 2021年5月16日
【開催場所】 住友コレクション 泉屋博古館
東アジアにおける金属工芸は、実に3000年の歴史のなかで育まれてまいりました。その原点は中国古代青銅器にありますが、宋時代以降、中国でその模倣品(ホウ古銅器)制作が発達し、書斎を飾る銅花器や銅香炉、さらには銅仏具などが流…
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春季特別展「MIHO MUSEUMの現代美術」
【開催日】 2021年3月13日 ~ 2021年6月13日
【開催場所】 MIHO MUSEUM
MIHOコレクションから、未公開の現代美術を一堂に公開 ― 事前予約制にて3月13日より開催 ― 本展は、これまでほとんど公開されたことがなかったMIHO MUSEUMの創立者小山美秀子が収集した現代美術を紹介しようとするものです。 …
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特別展 神業ニッポン 明治のやきもの-幻の横浜焼・東京焼-
【開催日】 2021年3月20日 ~ 2021年6月6日
【開催場所】 滋賀県立陶芸の森
1859(安政6)年に横浜港が開港。開国を機に日本で近代の幕が開くと、横浜や東京には各地から陶磁関係の業者が集まり、工房や店を構えるようになります。全国の陶産地から素地を取り寄せ、外国人や海外への輸出向けの、絵付けや装飾を…
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広重の名所江戸百景 併催:新収蔵品・新寄託を中心に
【開催日】 2021年1月16日 ~ 2021年3月14日
【開催場所】 奈良県立美術館
歌川広重(1797~1858)は、江戸時代末期に浮世絵風景画の名手として活躍した浮世絵師です。代表作の「東海道五十三次之内」(保永堂版五十三次)は、一説によれば、広重の東海道中の体験をもとに描いたと伝わります。その旅情溢れる浮…
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企画展「ART MARBLE&PAPERWEIGHT 2021」
【開催日】 2021年1月9日 ~ 2021年4月6日
【開催場所】 KOBEとんぼ玉ミュージアム
アートとしての美しさが観る者を魅了し、蒐集品としての評価も日増しに高まる アートマーブル&ペーパーウェイト。 国内外アーティストそれぞれの美意識が 体現された神秘的かつ独創的なガラス作品を展示。作家それぞれの感性あふれる…
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特別展 関西初公開「至高の小磯良平-大野コレクションのすべてー」
【開催日】 2020年12月24日 ~ 2021年3月21日
【開催場所】 神戸市立小磯記念美術館
2020年のクリスマスイブ、広島から小磯良平作品92点が里帰りします。「大野コレクション」は株式会社大野石油店の現会長大野輝夫氏が、長年熱意を持って収集された小磯作品からなります。1930年代後半から1980年代まで…
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